ゲペックカステン

【ワシントン＝共同】米国防総省は二十二日、最新鋭ステルス戦闘機Ｆ３５のエンジン部品に亀裂が見つかったため、
米軍が試験・訓練用として運用する全てのＦ３５の飛行を一時停止すると発表した。
Ｆ３５は日本も航空自衛隊の次期戦闘機として購入する予定で、今後の調達計画への影響が懸念される。
　亀裂はカリフォルニア州内の空軍基地での定期検査で、空軍仕様のＦ３５一機のエンジンのブレードと呼ばれる
羽根の部分に見つかった。
　同省は、Ｆ３５全体に影響する問題かどうかは不明だが「予防的措置」として、詳しい調査が終了するまで米軍が
運用する五十一機のＦ３５全ての飛行を停止するとしている。
米軍は十七機を試験・開発用に、三十四機をパイロットの訓練に使用している。
　同省は開発主体の米ロッキード・マーチン、エンジンの製造元である同プラット・アンド・ホイットニー両社と緊密に
協力しエンジンの安全性を確認、「できるだけ早期に飛行を再開する」としている。



本当に何時まで経っても一人前になれない新人のような
そんな戦闘機。。。。
設計を最初からやり直したほうがいいとかいた
航空評論家もいたなぁ。

早く一人前になっておくれ！